Mouseflowでは、複数のページを一つのヒートマップにまとめることが出来ます。
MouseflowはURLでWebサイト上のページを識別します。 例えば、以下の2つのURLは個別のページとして計測されます。
www.website.com/pg1
www.website.com/pg2
計測コードに以下の変数を設定することでページのパスが置き換わり、これらのページを同じページとしてヒートマップに表示することが可能です。
var mouseflowPath = '/your/new/path';
※ パスは '/' で始まる必要があります
例:‘/shop/products/product1’ や ‘/shop/products/product2’ を同じヒートマップにまとめる
これらのページで、mouseflowPath変数を "var mouseflowPath = ‘/shop/products/productdetail';" のように設定することでヒートマップのパス ‘/shop/products/productdetail' にまとめることが出来ます。
<script type="text/javascript"> var _mfq = _mfq || []; var mouseflowPath = '/shop/products/productdetail'; (function() { var mf = document.createElement("script"); mf.type = "text/javascript"; mf.async = true; mf.src = "//cdn.mouseflow.com/projects/your-website-id.js"; document.getElementsByTagName("head")[0].appendChild(mf); })(); </script> |
注意事項:
- ヒートマップを1つにまとめたいすべてのページで設定する必要があります
- mouseflowPath変数はグローバルスコープで宣言する必要があります
- ページをまとめると、各ページを個々のヒートマップで見ることは出来ません
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